2007年06月22日

非常階段 1

「えっ、お店ってこっちじゃないの?」
「あぁ、お店はそっち。その前にこっちおいで」

繁華街に立つビル
エレベータであがった先にそのお店はある
降りて目の前がお店の入口なのに、別な方向へ連れて行かれる

薄汚いその扉を開けた先は・・・・・非常階段

「なかなかの景色だろ」

向かいのビルとは少し離れてる
見える景色は居るフロアが高いせいか、思ったより綺麗
溢れるネオンと下の方から聞こえる声

「うん。でも」
「そこに手をかけて向こうを見てごらん」

ちょうど腰の高さまでコンクリートで出来た柵がある
言われるままに手を置き、ネオンの中の人混みを眺めてる

「えっ?何で?」
「いいから。変に動くとバレちゃうよ」

私の後ろに回るとスカートを巻くりあげ、裾をウエストにねじ込む
夜風がお尻を撫でてく
コンクリートの柵だから見えないけど、でも・・・・・
もし誰かがその扉を開けたら・・・・・
もし誰かが非常階段を使ったら・・・・・

Tバックを穿いてるから、お尻が全部見えちゃう


070622.jpg


「やんっ」
「その柵に手を置いて、景色を見てなよ」
「景色なんか・・・・・」

景色なんか目に入らない
後ろにぴたっと張り付く体温とさわさわ撫でられる感触を感じてる
剥き出しのお尻を撫でられてぞわぞわしちゃう
動かすつもりなんてないのに、お尻が勝手に動いちゃう

「お尻動いてるよ」
「だって」
「だって何?」
「ぞわぞわしちゃうんだもん」

「くぅっ」

ぎゅっとお肉を鷲掴みにされる

「ぁぁぁ・・・・・」
「気持ちいいんだ」
「うん、気持ちいいの」
「お外でお尻丸出しにして、触られて気持ちいいんだ」
「きもちいい・・・・・」
「変態だね」
「へんたいなのぉ・・・・・んぁ・・・・・」

お尻を這っていた指がずっと下着の中に差し入れられる
後ろの中心の周りをくるくる這ってる
もっと気持ちいいところを触って欲しくてもぞもぞする

ふと顔を上げた視線の先に人影が見える

「いやっ、人がいる」
「動いちゃダメだよ」
「だってバレちゃう」
「大丈夫、腰から下は見えないから」

そう言ってる間に指は、前のほうの周りをくるくる這ってる

「だめぇ・・・・・」
「何が?」
「今はだめぇ」
「でも人が見えたらもっと気持ちいいでしょ。ほらっ」

くちゅっ

言葉と共に私の中に指が入ってく

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comments

遊びに来るたびに、キレイな写真だなあ~って、思います♪やらしくなくて、清潔感があって・・足のカタチが美しい・・・だけじゃないですよね?!う~ん。何だろう??色とバランスかなあ。いろいろヒントがありそうでじーっと見てしまいます・・・写真、撮るの好きだけどなかなか、なので!

足、キレイですか^^;
撮る時って何にも考えてないんですよ
だから似たようなのが多くって。。。
なんだろ???解明できたら教えてください(笑)

  • 瑠美
  • 2007年06月27日 22:02
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